現代の子供は、体力や運動能力が著しく低下しています。
令和元年にスポーツ庁が出したデータによると、現代の子供の体力テストの成績は、過去との比較で最低でした。
中でも「走能力」の低下が顕著でした。
本来ならば、遊びの中で獲得していく、走ったり、跳んだり、相手とぶつかったりといったことが、場所や時間の制約などから大いに失われています。
その時間や場所の制約を少しでも補えないかという思いから。
幼児・小学生世代の内に基礎運動能力に磨きをかけて土台を作っておく。
基礎が備わっていれば、それをもとにサッカー、野球、ラグビー等、中学生になった時に、自分から専門特化したいスポーツを選べるようになります。
そして、その先の大人になった時も生涯、運動する習慣を持ち続けて欲しい。
GLISTENでそのきっかけがつくれたらと思います
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